著作権 少し調べた。
著作権のことを少し調べています。
まず,日本では著作権の期限は死後50年でそれ以後はパブリックドメインとしての使用ができる,ということのようです。
著作権の保護期間はどれだけ? | 著作権って何? | 著作権Q&A | 公益社団法人著作権情報センター CRIC
いくつかのページを回って確認してみたので,間違いはないでしょう。
そして,前述の下の方のページで,
このような記述があります。
インターネット上にはパブリックドメインとなった作品を集めたサイトなども存在し、これらの著作物は自由にコピーや使用ができます。
(例:pixabay:パブリックドメインの写真を扱うサイト
青空文庫:著作権切れの小説を公開しているサイト)
青空文庫は知っていましたが,pixabayは知りませんでした。
pixabayを試しに見に行きました。
使えそうな絵や写真がたくさん。
パブリックドメインなので,これらを自分好みにトレースするのもきっと自由ですね。
CC0について ― “いかなる権利も保有しない” « Science Commons – サイエンス・コモンズ翻訳プロジェクト
知らなかった もったいない。
wikipediaのパブリックドメイン素材
死後50年を超えた(国によっては最長100年なのかな)著作物
先ほどのpixabayの素材および
これらのトレースをしたもの。
どうもこれらは自由に使って差し支えないようです。
ふむふむ。これはありがたいなぁ。
どこかに信用できる確証を求めたいところですね。
確証がとれるなら,トレースしたパワーポイントの画像をアップできるんだけどなぁ。
今はほぼ大丈夫と思いつつも,そこまで拡散するほどの自信は無いので,トレース画像のアップはやめておきます。
でも,自分で使う範囲でなら,もう使える自信はでてきました。
教材作成をする上でかなりの自由度を得た気がします。
追記 まだ調べていました。
ハーバード大学図書館、パブリックドメインの資料をデジタル化したものは自由利用でオンライン公開する方針を公表 | カレントアウェアネス・ポータル
求めている答えはまさにこれですね。パブリックドメインのものをこのハーバード大学図書館がデジタル化して公開しているものについてはパブリックドメインとしますよ,と明記されているようです。
(/・ω・)/わーい
かなり安心が増します。