( ´ー`)
VBAでローカルウィンドウを見れるようになったり,クラスモジュールを少し理解できたり,CreateObjectに少し慣れてきたので,
3年ほど前にOneNoteをマクロでどうにかしたいと思っていたことを思い出し,今の自分なら少しは歯が立つのではと思いいろいろいじっていました。
OneNoteにはOneTasticというマクロ環境はありますが,もっさりしてて,使い勝手が良いとは言い難かった記憶があります。
VBAでOneNoteを操作
Programmatically Opening and Closing a Notebook in OneNote 2010
まぁ・・・
はっきり言ってまったく歯が立ちませんでした(゚▽゚*)
開いたりするだけでこの大騒ぎ・・。
XMLとか?な中の人なのでだめですね。
当時もそういえばSendkeyのほうがスムーズに制御できていたことを思い出します。
さらに,OneNoteのセクションは,~.one というファイルと対応しているので,
結局ファイルシステム経由で扱えば,セクション名を変えたりすることは容易にできていました。
OneNoteをVBAでいじる,ということに関しては全く3年ほど前から何も進歩していなかった自分に😞ガッカリしますが,
その分VBAが搭載されているWord Powerpoint Excelは極めて扱い易い環境なんだなぁと逆に思い知らされますね。
OneNoteはやはり,手書きに特化したものととらえて,制御はしきれないけど有用なインターフェースと認識して,今まで通りの使い方をしよう。
ちょっといい気になってきたら蹴落とされたお話です(゚▽゚*)