2点間の距離のこと。
手で書くよりVBAを利用した方がはるかに楽に,そして多様なことができる
そういう方面のことのみがわたしの題材です。
Powerpointですから,わざわざVBAを使わなくても多種多様なものが作れる。
モーフィングも2016からついたようですね。まだやっていませんが,興味はとてもあります。
素で使いこなせないと,vbaに極度に頼りすぎる。
それはExcelで十分体感しているので,わからなくはないんですが,今はVBAが楽しくて,そちらばっかり。
やる気があるときにやるのが一番効率がいいとも思っているので,今はまぁVBA偏重であることを自覚して進んでみます。
さて,絵を描いたり,動かすためには,どうしても座標を制御しないといけません。
それなのに,惑星ぽいのを動かす。 - chemiphys’s blogでけっこう苦労したんです。
簡単なはずなのに,想定通り動かない。
ここはきちんとしないとだめだよな,ということで,自分のためにきちんと大きさがある図形を扱うことについてまとめておく。
効率が良い方法とか,アドバイスをいつかいただけるかもしれませんしね。自分の立ち位置,方法を明らかにする。
図形の中心の座標は,次のように取得できます。
もっと簡単に取得できればいいんですが,なんともしがたいですね。
次に,距離と角度です。 距離は中学校~高校あたりでやる内容,角度は高校でやる内容ですね。
角度のことまで書こうとするととても長くなるので,角度は今度書きます。atnでやってますが,戻す方もいりますしね。。
π/2をどうしようかというのもありますし。。
あと,こうやっていろいろ書いてて思いましたが,こういうものこそクラスモジュールにしていけばいいんだろうな。
一つの図形を簡単に取り扱うためのクラスモジュール。角度や速度もつけて運動に対応させるみたいな。
それと二つの図形の位置関係を扱うクラスモジュール。ちょい前にやってた当たり判定とか法線とかも含んだやつ。
こういうの作れたら,いろんな運動が楽に表せるんだろうなぁ。