表の次は文字をなんとかしたい。
ExcelVBAでWordを制御する(2)です。
chemiphys.hateblo.jp
今日調べ始めて,明日には使う気満々の無謀極まりないことをやってます。
まず,得意な手段で戦いを挑むのが楽なので,テキストボックスを制御できるかやってみる。
Powerpointと同じように制御できるんじゃないかと踏んでいます。
前回の記事のように,オブジェクト変数にWordDocumentを入れておきます。すでに開いているWordを捕まえるのはちょっと面倒なので,今は開くところからやる方法で進めます。
全てを身に着けるには時間が無さすぎる。
図形の名前も制御しやすいように,自分で好きな名前に変えておきます。そして,
targetdocument.shapes("テキスト1").textframe.textrange.text="(ΦωΦ)" targetdocument.shapes("テキスト2").textframe.textrange.text="(゚▽゚*)" targetdocument.shapes("テキスト3").textframe.textrange.text="行内テキストボックス"
Powerpointと寸分たがわぬ書き方で行ける。コレハイイ!
Sentences,Paragraphなど,文書内で選ぶ方法もありそうですが,まずは目的となる部分が明確なときにピンポイントで制御したい。
そういう意味ではこれはとても有力な手段になります。
テキストボックスと表の中身は制御できる。これならぎこちなくても差し込みに近いことは楽勝でできますね。
文書内はそうだなぁ。。特定の文字列を検索して,置き換える形で実装できないだろうか。試してみよう。
Sentencesとかのインデックスがずれないのなら,ループで中身を調べて,目的の単語を検索してつかんだら,そこを目的の言葉と置き換える,と書けそうな予想。
そこらへんまでいけば,まず明日は乗り切れそうだ。
また調べてに戻ります。Powerpointの経験がこんなにそのまま役に立つのは,トテモアリガタイ。