インストールレスプログラミング( ´ー`)

VBA , JavaScript , HTAなど 365アプリはインストール必要ですが、仕事に無いケースはほぼないから(・_・;)

化学反応式シミュレーションをPowerpoint VBAで①

このあたりを公開しだすと,知り合いにばれるなーと思いちょっと迷ってたんですが,

ばれてもいいやと思いはじめました。

thomさん,imihitoさんに助けてもらって,

本や自分がネット検索から探している程度じゃ出会えないいろいろな知識にものすごいスピードで出会えています。

自分がちょっとがんばって作ったから出したくないなとか,本人とページがつながってばれることとかより,地力がつくことの方が大事。

うまいこと説明できたからといってVBAに手を出そうとする人が急増するとは考えにくいですしね。

周囲にほぼいないことを考えると,もう少しはVBA組める人が同僚に欲しいなと思ってます。

VBA宣伝活動を少しガンバロウ。

今日はたいして書いてないのになと思ってたのにアクセス数がけっこう多くて,ナンダナンダΣ(・ω・ノ)ノ!

と思ってたら,こちらで取り上げてもらってるおかげだったようです。imihitoさんとコメントのやりとりをしてたRunsメソッドについて

www.relief.jp

自分でマクロ作って色を変えながら ふむふむ Runsメソッドってのはこんな動きをするのか・・

と納得して終わってたんですが,ローカルウィンドウで細かく確認できるように記事にしていただいていました。

自分じゃあ思いもつかない。世の中にはたくさんすごい人がいるし,たくさんの知識を与えてもらえています。


thomさんおすすめの本も買ってみました。
thom.hateblo.jp

2週間くらいで届きました。まだ読んでません 小説にはまってまして,後回し。

でも面白そう。このあたりに来ると専門用語とかが多くて英語も日本語も関係ないので読めそうでした。(゚▽゚*)

厚さがはんぱないです。。


さて,題名どこにいったんだって話ですよね。

私が作ったのはこんなのです。
f:id:chemiphys:20170108020202g:plain
ファイル添付ができるのなら,タイトルちょっといじれば自分で作ったものなので載せれるのにそこは残念。

上の1分子という部分の表の元素と元素数をきちんと入れたら,それに合わせた簡易な図を下に並べて,係数が変化したらちゃんとその原子群の●達が増えたり減ったりします。
表の数値を比較して,元素数があえば 出来たよ!的なことを表示させる。
レイアウト上,係数は8を上限としています。それ以上になると●を小さくして作ることは可能だったんですが,
全ての化学反応式を実現する必要は別にないなと思ったので多くの式をカバーできる範囲で実装。
係数の比が最小公倍数になる,という条件はとても難しいので係数を8までと限定していますから,2,3,5が共通因数になっていないことをmodの値から確認させるようにしました。

パワーポイントの表の数値をボタンで操作しているとことか,原子群を書かせているあたりとか,少しは役に立つ内容もあるかもしれませんので,

いつかパーツを説明するかもという意味で タイトルに①とつけました。

忘れるかもしれませんが(;´▽`A``