インストールレスプログラミング( ´ー`)

VBA , JavaScript , HTAなど 365アプリはインストール必要ですが、仕事に無いケースはほぼないから(・_・;)

色のこと。

昨日の夜寝る前におもいついたことを忘れていました。

朝早くて,通勤距離が長いのでなんでも忘れる。

思い出したときにばぁーっと吐き出すので文がひどいですねスミマセン。

長く小出しにするのがブログ的にはいいんでしょうけど,性分ではないので,

とにかく私が知ったこと,初心者がつまづきそうなことを吐き出します。

今回は色のこと。

いろんな方法がありますが,あるようですが,わたしの中には入ってきません。

わたしが唯一忘れてもどうにかなる書き方は RGB関数による書き方です。

説明しにくいのでコードで

Sub()
    Dim TSlide As Slide: Set TSlide = ActivePresentation.Slides(1)
    Dim SBox As Shape: Set SBox = TSlide.Shapes("SourceBox")
    
    '図形の塗りつぶし
    SBox.Fill.ForeColor.RGB = RGB(255, 0, 255)
    SBox.Fill.BackColor.RGB = RGB(150, 150, 150)
    '図形の線の色
    SBox.Line.ForeColor.RGB = RGB(150, 150, 150)
    SBox.Line.BackColor.RGB = RGB(150, 150, 150)
    'テキストまとめて
    SBox.TextFrame.TextRange.Font.Color.RGB = RGB(150, 150, 150)
    '文字単位で  characters(3,2)だと 3文字目から2文字分なので 3文字目~4文字目という指定
    SBox.TextFrame.TextRange.Characters(3, 2).Font.Color.RGB = RGB(150, 150, 150)
    
    
End Sub

前回のエントリで使ったコードをいじってます。手抜きスミマセン

RGBでこんな感じに指定できます。なぜこれが便利か。 2013以降が特に便利なんですが,
Office2013以降は スポイト機能があり,知りたい場所の色が簡単に取れます。

f:id:chemiphys:20170105225957p:plain
色を吸い取ったら,[その他の色]からその色について詳しく見ることができて,赤,緑,青の数値がわかるんです。これがそのままRed Green Blueの数値を示すので,
自分が使いたい色のRGB数値はとても簡単にわかります。

あと,RGB関数の返す値はLong型です。たしか。。
f:id:chemiphys:20170105230247p:plain
これで確認できますね。

他の方法はどうしても私は覚えきれないので,RGBばっかり書いています (´▽`) '`,、'`,、

カテゴリをすぐ指定し忘れる。。もし更新のたびに通知がいっているのでしたら・・まことにもうしわけありません_(._.)_